【初心者向け】Coreの始め方を3ステップで解説|ウォレット追加・ブリッジ・ステーキングまで
Coreチェーンを使い始めたいけど、どうすればいいの?と思っていませんか?
実は、Coreの始め方はとてもシンプルで、たった3つのステップで完了します。
この記事では、ウォレットの接続からブリッジ、ステーキングまでの流れを初心者向けにわかりやすく解説します。
Coreを始める3ステップ
ステップ1:Coreブロックチェーンをウォレットに追加
MetaMaskなどのEVM互換ウォレットを使う場合、以下のネットワーク情報を追加してください。
- ネットワーク名:Core Blockchain Mainnet
- RPC URL:https://rpc.ankr.com/core
- チェーンID:1116
- 通貨記号:CORE
- ブロックエクスプローラーURL:https://scan.coredao.org/
MetaMaskの場合は「ネットワークを追加」から上記情報を入力するだけで完了です。
ステップ2:資産をCoreにブリッジ
Core Bridge にアクセスし、「Connect Wallet」でウォレットを接続します。
送金元チェーン(例:Ethereum)とCoreを選択し、資産(例:USDT)と数量を入力して送金しましょう。
数分後、Coreウォレットに資産が届いていればOKです。
ステップ3:COREやBTCをステーキング
Core Stakingページにアクセスし、ウォレットを接続します。
「Validators」タブでバリデータを選び、「Stake」からCOREまたはBTCをステーキングできます。
BTCをステークする場合は、XverseやUnisatなどのビットコインウォレットも接続可能です。
補足:デュアルステーキングでリワードUP
COREとBTCの両方をステーキング(デュアルステーキング)すると、より高い報酬ティアが解放されます。
効率よくリワードを得たい方は、両方のステーキングも検討してみましょう。
さらに詳しい情報は、Core公式ブログをご参照ください。